今日のコーデ
ケープドッキングフレアワンピース
・ブランド : dazzlin
・カラー : 茶, ベージュ
前にもちょっと書きましたが
少し前まではアメブロでずっと
記事を書いてきました。
現在,このブログでは
コメントは受け付けていませんが
アメブロの始めたばかりの頃は
コメントをオープンにしてました。
おかげで多くの方から
いろいろなコメントを頂き
とても嬉しかったです。
その中に恵(めぐみ)さんという
女装が大好きな方がいらっしゃって。
いつも興味深いコメントを
投稿してくださいました。
頂いたコメントの中で
特に印象に残っているのが
こちらです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「若い時は女性に変身することによって
女性をいたぶるみたいなサド時々マゾ的な
性的快感が有りましたね。」
この“サド時々マゾ的”感覚,
め~~っちゃよくわかります。
私も若い時はそうでしたから。
極端に短いスカートや
黒のランジェリーに身を包み
その姿を鏡に映して…
そして鏡の前で
いろ~~んなポーズを取って
一人でうっとりしたりとか…
普通の女性なら
恥ずかしくてできないような格好を
鏡の中の自分にさせてみたりとか…
そういう“サド時々マゾ的”で
センシュアルな感覚を味わうことも
女装の魅力の一つだと思います。
そしてこの表現にも
思わず納得いたしましたっ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「歳取ってくると、
自分の女性アバターを作って、
その彼女に色々可愛い服、
綺麗な服を着てもらって
それを客観的に見て楽しむ感覚」
この“アバター”という言い方,
す~っごく共感できます。
自分なんだけど
その自分から派生した“別人”
みたいな感覚ですよね~。
ただ私の場合,
“アバター”というよりは
“着せ替え人形”という感覚の方が
近いかもしれません。
Ai(アイ)という“着せ替え人形”に
可愛いスカートやブラウス,ワンピなど
いろ~んな服を着せて楽しむ。
そういうイメージの方が
私には強いかもって。
アバターや着せ替え人形には
センシュアルな雰囲気はそれほどなくて
もっとキュートで可憐な感じがします。
そんな今の私の感覚を
最も単純に表現できる表現は
たぶんコレかもしれません。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
“コスプレ” から “おしゃれ” への移行
コスプレって非日常で
ある意味特別な世界ですよね~。
日常生活では絶対に着ない服とか
絶対に身につけないアクセサリーとか
そういう“非日常的な世界”を
楽しむことがメインです。
そしてそこには“性的興奮”とか
“サド時々マゾ的な感覚”とか
男性ならではの特別な性的感覚が
絡んできます。
何度か書いてますが
センシュアルな感覚ですよね~。
自分の姿を鏡に映して興奮するのも
その一つの現れでしょう。
そういう感覚って要するに
“男性目線“の楽しみ方だと思います。
思いっきり単純化すれば
「女装 → コスプレ → センシュアル → エロ」
?という流れでしょうか。
私も数年前まではそんな感じでした。
極端に短いスカート,ニーハイブーツ,
め~っちゃ濃いメーク…等々。
当時の写真を見返してみると
「よくこんな格好で外出できたなぁ~」
と恥ずかしくなります。
でも外出を重ねるうちに
そうした色合いは少しずつ薄れ
ごく普通の女性が着るような服へと
変わっていきました。
そのきっかけとなったのが
たまたまモール内で見かけた?
ある“女装不審者”の行動でした。
AKB48のメンバーが着るような
自己主張の強いアキバ風コーデ。
ショップに入る様子もなく
周囲をキョロキョロしながら
落ち着かない様子で早歩き。
ショッピングモールの
雰囲気からは完全にズレていて
いかにも“挙動不審者”って感じでした。
それを見た時に
気付いてしまったんです。
「あ… もしかして自分も
あの人と大差ないのかも…」
って。
「自分だって不自然なミニスカ履いて
落ち着かない雰囲気で早歩きしてるじゃん!」
これが自分のコーデを見直す
一つの大きなきっかけになりました。
これってまさに
「人のふり見て我がふり直せ」
そのまんまですよね~。(笑)
以後,私のコーデは
普通の女性が着るような
ナチュラルで落ち着いた雰囲気に
少しずつ変わっていきました。
そして今の私の心の中にあるのは
コレだけです。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
「流行の最先端を行くような
洗練されたコーデに身を包み
おしゃれを楽しみたい!」
「流行りのスカートやワンピを着て
ウインドウショッピングを楽しみたい!」
V(^0^)//
さ~て,今日も天気がいいので
午後はお気に入りのワンピを着て
お出かけしよっかなぁ~
皆さまにとっても
素敵な一日になりますようにっ。
V(^0^)//
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