今日のコーデ
・ドットワンピース SNIDEL(スナイデル)
今日も私が女性の服や下着に
興味を持つようになった経緯について
お話ししたいと思います。
あれはたぶん
4歳か5歳の時だったと思います。
小学校に上がる前のことでした。
当時の私が履いていたのは
いわゆる“半ズボン”でした。
“ズボン”というくらいですから
肌にフィットするような生地ではなく
今で言う“トランクス”的なものでした。
そんなある日のこと
母がショートパンツを買ってくれました。
それは今まで履いていた半ズボンと違い
肌にピタリとフィットするような
伸縮性のある素材でできていました。
今で言う“ボクサーショーツ”
みたいなデザインだったと思います。
そのショートパンツをはいてみると
下半身全体がキュッと締めつけられるような
感じがして胸がドキドキしました。
ちょっと変な言い方になりますが
ガードルをつけているような感覚とでも
言ったらいいでしょうか。
それがなぜかと~っても気持ちよくて
ワクワクしたのを覚えています。
このときの“締めつけ感”がクセになり
私はこのショートパンツばかりはいてました。
やがてちょっとした遊び心で
ウエストゴムの部分を幾重にも折りたたみ
ビキニのように細くしてみました。
女性がはく“ショーツ”のような
形にしたかったからです。
当時は幼い子どもだった私ですが
ちゃんと知っていたんですね。
女の人がはくパンツはとても小さくて
サイドの部分が短いということを。
母親と近所の洋服屋さんに買い物に行った時も
目が行くのは女性下着のコーナーでした。
色とりどりの可愛い下着があると
もっとじっくり見てみたいと思いました。
わずか4~5歳の子供が
女性の下着に興味を持つなんて
ずいぶんとおませな子だったと思います。
男子用のショートパンツも
ウエストゴムを幾重にも折って短くし
両サイドを引き上げてVラインを強調すれば
ショーツのような形になります。
こうして私は幼い頃から
女性の下着をつけているような感覚を
味わおうとしていました。
ショートパンツのフィット感から始まった
女性の下着に対する強い憧れ。
その憧れは日を重ねるにつれ少しずつ
強くなっていくのでした。(つづく)
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