ハイレグ水着を握り締め むさぼるようにその甘い匂いに酔いしれる私

今日のコーデ

・トップス RESEXXY(リゼクシー)
・スカート KOBE LETTUCE(神戸レタス)

アパートで独り暮らしを始めてからは
実家では絶対にできないような
ワクワクする経験をた~くさん
することができました。

部屋に帰ってスーツを脱ぐと
すぐにブラとショーツを着けて
女の子の格好のまま過ごしました。

毎日がと~っても楽しくて
仕事もプライベートも順調でした。

やっぱり人間,幸せを感じてる時って
すべてがうまくいくんですよね~。

そこで今日は
ちょっと刺激的な経験を
お話したいと思います。

犯罪者一歩手前の
危険で邪悪な(笑)行動なので
良い子の皆さんはぜったいに
マネしちゃダメですよ~(笑)

ある日の夕方, 外出先から帰ってきて
階段を上がろうとしたその時のことです。

階段近くの1階の部屋の前に
と~っても可愛いワンピースの水着が
干してありました。

それも,かなりのハイレグで
きわどいデザインの水着でした。

「わぁ~~, ステキな水着~!」

見た瞬間,その刺激的なデザインに
感動してしまった私です。

窓越しに部屋の中を見ると,
電気はついていませんでした。

「もしかして干したまま
外出しちゃったの?」

試しにインターホンを押してみました。
案の定,何の返事もありません。

これで部屋には誰も
いないことが確認できました。

この機会をのがす手は
ありません。

「ちょっとだけお借りしていいですか…」

私はその水着に向かって合掌し(笑)
手早く洗濯ばさみから外すと
小脇に抱えて自分の部屋に入りました。

目の前にある美しい超ハイレグの水着…
私は思わず顔を埋めまてしまいした。

「ああ, なんていい匂い…!」

水着を握り締め,むさぼるように
その甘い匂いに酔いしれる私。

その香りはまさに“女性”そのもの。
強烈なフェロモンの香りを放つ水着に
私の胸は激しく脈打ちました。

「ああ~ めっちゃステキ~~!
身につけさせてくださいっ!」

私は衝動的に服を脱ぐと
その水着に脚を通しました。

肩紐をグイッと上げると
水着はピタリと体に吸いついてきました。
クラクラするほど強烈な密着感です。

フィットネス系の
ハイレグ水着でしたから
ものすご~くタイトな
締めつけ感がありました。

見知らぬ女性が身につけた水着を
自分は今, 身につけている…

しかも刺激的なハイレグの
Vラインの水着を身につけている…

「ああ…… なんてステキ…」

体温で温められた生地から発せられる
甘い香りが部屋全体に漂います。

そうやってしばらくの間,
激しい陶酔に浸り続けました。

「この水着, 欲しい… 欲しい…」

でもそんなことをしたら
私は“泥棒”になってしまいます。

激しい葛藤と罪悪感が
心の中に渦巻いていました。

「やはりちゃんと返さなければ…」

幸いなことにかろうじて
理性が勝利しました。

しばしの陶酔感に浸った後,
私はその水着を脱いで
元の位置にそっと戻しました。

“泥棒”の一歩手前で踏みとどまった私。
きちんと返せて良かったと思います。

それにしてもこの時の
激しい興奮と甘~い陶酔感は
今でも忘れられません。

他の女性が身につけたものを
初めて身につけた私…

強烈な締めつけ感と女性の甘い香り…
思い出すだけで体が熱くなります。

今日の話は少し
刺激が強すぎましたね…(笑)。

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