今日のコーデ
・トップス Mila Owen(ミラ・オーエン)
・スカート SNIDEL(スナイデル)
さて今日は新型コロナ関連の
情報をお届けしたいと思います。
(※この記事を作成したのは
昨年の11月上旬です)
私の住む県の広報誌に
県内のコロナ感染症の動向が
掲載されていました。
かなりスッキリしたデータなので
これを見れば今後の指針が一目瞭然。
新型コロナの感染について
過度な心配は要らないということを
お話ししたいと思います。
まずは重症化率の推移から
見てみましょう。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
波を重ねるごとに
重症化率は確実に下がっています。
ウイルスは変異を重ねるごとに
弱毒化していくのが一般的パターン。
ウイルスの毒性が強すぎると
感染した個体もすぐ死んでしまい
ウイルスは生存できません。
ウイルスが生き残るためには
自らを弱毒化することで
感染した個体を生存させないと
自分たちが生き残れません。
新型コロナウイルスも
このパターンを辿っていると
考えられます。
しかも第7波だけで見ると
80代を越えて重症化率が
ようやく2%を越えるというレベル。
このことから重症化に関しては
ほぼ心配ないと言えるでしょう。
次のグラフは
新規陽性者数に占める
入院者数の割合です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
7月~9月の新規陽性者の中で
入院が必要と判断されたのは
わずか1.6%に過ぎません。
つまりほとんどは
自宅での静養で回復できる
というレベルです。
つまり普通のカゼと
大きな違いはないということ。
インフルエンザより
軽いとさえ言えるでしょう。
入院患者の症状レベルを見ると
約2割が軽症,4割が中等症Ⅰです。
軽症は入院しなくても
自然治癒が可能なレベル。
中等症Ⅰは入院が必要ですが
深刻な呼吸困難に至るレベルでは
ありません。
つまり入院は必要だけれど
それほど重症化するレベルでは
ないということです。
最後のデータは
入院患者の年齢構成です。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
第6波も第7波も
入院患者の約8割を占めるのは
60代以上の高齢者です。
そして80歳以上の後期高齢者が
入院患者の5割以上を占めています。
これだけの高齢になれば
コロナ以外の病気になる確率も
グ~~ンと高くなるでしょう。
20歳未満の若者に関しては
入院の心配はほとんどないと
言っていいでしょう。
ということで
最後にまとめます。
1) 新規陽性者に占める
入院患者の割合は1.6%。
2) 入院患者の8割以上が
60代以上の高齢者。
つまり新型コロナは
「”通常のカゼ”とほとんど同じ
レベルと考えて差し支えない」
というのが私の考えです。
50代以下であれば
これ以上ワクチンを打つ必要は
ないと個人的には思います。
ほとんど重症化しない子どもに
ワクチンを打つなど狂気の沙汰!
「これ以上コロナに
振り回される必要はない!」
と強く言いたいです。
落ち着いて考えてみてください。
この騒ぎが始まってもう3年ですよ~。
3年も経つのに
状況は良くなるどころか
むしろ悪くなっています。
テレビや新聞は
毎日感染者の数を声高に伝え
人々の恐怖を煽り続けています。
問題は感染者の数ではありません。
その内訳をしっかり把握することです。
波を重ねるにしたがって
ウイルスは弱毒化していくため
重症化率は確実に下がっています。
まもなく第8波が来るでしょうが
さらに弱毒化は進むはずです。
マスコミの煽りに踊らされず
事実を冷静に見つめていきましょう!
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