ワゴンに山積みされた可愛いショーツに興奮

今日のコーデ

・トップス SNIDEL(スナイデル)
・スカート dazzlin(ダズリン)

今回は青春時代だからこそできた
大胆な“犯行”についてお話しします。

女性の下着を身につけたくて
悶々とした日々を送っていた高校時代。

そんな私の私の人生にも
大きな転機が訪れました。

大学に現役で合格できた私。
念願の一人暮らしが始まりました。

今でも強烈に覚えているのは
引越しが終わった翌朝に
部屋の窓を開けた瞬間です。

向かいの家のベランダに
女の子の下着がた~くさん
干してありました!

キュートな柄のブラやショーツが
ズラリと並んでいたのです。

たぶんその家には中高生の娘さんが
2~3人いたのでしょう。

ズラリと並んだ可愛い下着に
胸がドキドキしたのを覚えています。

次の日からは窓を開けて
ベランダに干してある下着を見るのが
毎日の楽しみになりました。

大学生活を始めて半年が過ぎた秋。
小遣い稼ぎのための近くのスーパーで
品出しのバイトを始めました。

バイト先は大手スーパーでしたから
食品から衣類まですべて扱っていました。

そんなある日のことです。
高校時代からずっと憧れていた
女性の下着を手に入れるチャンスが
偶然やってきました。

バイト生を含めた社員全員は
仕事を終えたあと6階まで行って
タイムカードを押すことに
なっていました。

いつもは従業員用のエレベーターで
6階まで上がっていくのですが
その日はなぜかエレベーターが
なかなか来ませんでした。

仕方がないので裏の階段を使って
6階へと上がることにしました。

その階段は店内からは
見えない場所にあり,
あちこちに荷物がうず高く
積まれていました。

そんな私が4階の階段の
踊り場にさしかかった時です。

「うわぁぁ~~~~~!」

一瞬,自分の目を疑いました。
色とりどりのショーツがワゴンの中に
山積みされてるではありませんか!

赤やピンクの色鮮やかなショーツが
ワゴンの中に所狭しと積まれています。

「そうだ!4階は確か
女性下着売り場のフロアだったかも…」

目の前に山積みされた
可愛いショーツたち…

レースのフリフリがついたショーツ。
サイドが紐になっているビキニショーツ。
真っ赤な色が鮮やかな可愛いショーツ。

あまりのかわいさに
胸の鼓動の高まりを抑えることが
できませんでした。

周囲に人がいないことを確かめると
私はそれらショーツを一枚一枚手にとって
その感触を味わいました。

激しい衝動に理性を失った私。
ワゴンの中から特に可愛いショーツを
とっさにポケットに入れてしまいました。

どちらも当時流行だったタバコの
パッケージをあしらったものでした。

その柄は今でも覚えています。
一つは「サーレム」というタバコの
ロゴが入ったベージュのショーツ。

もう一つは「マルボロー」の
鮮やかな赤いロゴが入った
純白のビキニショーツでした。

両方ともとても小さかったので,
ポケットにそのまま入れても
ほとんど目立ちませんでした。

と,事もなげに書いている私ですが
これはもちろん“万引き”と同じです。

倉庫に無造作に
置かれていたものとはいえ
店の商品を無断で拝借したわけですから
れっきとした犯罪です。

でも…
正直言って…

罪悪感は…
ほとんど…

ありませんでした…

ごめんなさいっm(_ _)m

売り場ではなく,階段倉庫に無造作に
置かれていたものだったからです。

このショーツが売り場に置いてあれば
絶対に手は出せなかったでしょう。

わくわくしながら
アパートに戻った私。

パッケージからショーツを取り出し,
手にとってしみじみ眺めます。

「ああ… ほ~んと可愛い。
若い女の子はこんなショーツを
はいてるんだ…」

「母のショーツとはぜんぜん違う。
たまらなくキレイ… ああ可愛い…」

ショーツを鼻にそっと当てると
なんとも言えないいい香りがしました。

すでにドキドキはMAX状態。
いよいよ,そのショーツに脚を通します。

ゆっくりと右足を入れて…
次に左足を入れて…

サイドを持って少しずつ
少しずつ引き上げていきます。

「ああ… なんて素敵っ!」

その時の感動といったら…
もう言葉では言い表せないくらいでした。

ビキニタイプだったので
サイドの部分がと~っても短くて
フィットする感じもGoodでした。

生まれて初めて身につけた
若い女の子のショーツ。

母のショーツとは違って
ビビッドな雰囲気に溢れていました。

それ以来,バイトの仕事を終えて
6階までタイムカードを押しにいくのが
大きな楽しみになりました。

他のバイト生とわざと時間をずらして,
4階までの階段を上がっていきました。

こうしてゲットしたショーツやブラたちは
大切に部屋の隅に隠しておきました。

今にして思えば
青春時代だからこそできた
大胆な“犯行”だったと思います。

今でも“ショーツ”という言葉を聞くだけで
この時の感動を思い出して胸が高まる私です。

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